【映画史に残る】最も印象的なハリウッド映画のセリフ ランキングトップ10!
1. ジェームズ・ボンドシリーズ
My name is Bond. James Bond.
日本語訳:私の名前はボンド。ジェームズ・ボンド。
シンプルでありながらも印象に残るこのフレーズ。007シリーズを知っている人なら絶対記憶に残っているはず。
2. カサブランカ(1942)
Here's looking at you kid.
日本語訳:君の瞳に乾杯。
映画で4回も出てくるこの名台詞、カサブランカを見た事がない人にも知られている程有名。日本語訳の「君に瞳に乾杯」、上手く英語のニュアンスをとらえていますよね。
3. スターウオーズシリーズ
May the force be with you.
日本語訳:フォースと共にあらんことを。
スターウォーズと言ったらこの台詞。あのSiriも知っているほどの知名度。
4. ゴッドファーザーシリーズ
I'm going to make him an offer he can't refuse.
日本語訳:奴が断れない申し出をしてやる。
マフィアが言うからこそ意味深いこの台詞。ビジネスマンも見習うべき考え方ですよね。
5. タクシードライバー(1976)
You talkin' to me?
日本語訳:俺に話しかけてんのか?
日常のストレスから理性を失い始めた主人公、トラヴィス。銃を持ち、鏡に映る自分に酔っているシーンで出てくるこの名台詞は忘れられません。デ・ニーロの演技から狂気を感じますよね。
6. ファイトクラブ(1999)
1st RULE: You do not talk about FIGHT CLUB.
2nd RULE: You DO NOT talk about FIGHT CLUB.
日本語訳:ファイトクラブ ルールその1 ファイトクラブについて話すな
社会の抑圧に反発する為に作られたこのクラブ、まさに「男らしさ」のエッセンスを凝縮しています。男性なら誰だってそのコンセプトにシビれたはず。
7. ダークナイト(2008)
Why so serious?
日本語訳:何故そんなに深刻な顔をするんだ?
残酷な犯罪を繰り返すジョーカーが言うこの言葉。彼の歪んだ世界観が現れています。彼にとって殺人が遊びと同じ事が良く分かる台詞。ちなみにこのフレーズの世界的な知名度は秘かに行われていた配給会社のキャンペーンによるもの何だとか。
8. ターミネーター
I'll be back.
日本語訳:また戻ってくる。
つい口に出してしまうこの台詞。シュワルツェネッガーを一言で表すとしたらこのフレーズしかないでしょう。
9. ET(1982)
E.T. phone home.
日本語訳:ET 電話 お家
つたない言葉で話すET可愛いですよね。このシーン何回見ても心に来ます。それはきっと、イイ映画に時代は関係ない証拠。
10. 卒業(1967)
Mrs. Robinson, you're trying to seduce me, aren't you?
日本語:ミセス・ロビンソン、僕を誘惑していますよね、違いますか?
あまりにも有名なこのシーン、色気漂うミセス・ロビンソンが魅惑的ですよね。誰だってこういうシチュエーションにたってみたいものです。
終わりに
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